2017-07-13から1日間の記事一覧

読書ノートから 7

なつかしい時間 長田 弘 たくさんの詩が ちりばめられています。 ・・・五月の詩人といえば 何と言っても木下杢太郎です。 燕は来り、また去れる お昼の献立は ・・・茄子のしぎ焼、胡瓜もみ そしてもう一人、寺山修司です。 二十歳、僕は五月に誕生した ・…