セッション


 名門校シェイファー音楽院で プロのジャズドラマーを目指す

 ニーマンと鬼のような教師フレッチャーの物語

 さまざまな予測不可能なことが起こり サスペンスのようにドキドキ感

 一体この先生は 本当に音楽を解ってるのか ドラマーに何を

 要求してるのか バード バードっていうけど・・・

 そんな不安が心をよぎる。ニーマンの不安げなアップの顔が

 ますます不安にさせる。

 ただ ニーマンのドラムの音だけが 激しく響いてくる。



 キーワードは FUN

 ラストは ニーマンもフレッチャーも 見ている私たちも ニンマリ

 音楽の神髄 − 人生といってもいいかも へと 誘う