絵本ノートから 42

 堀内誠一
    空とぶ絨毯



 ずい分前に入手した旅の絵本

 全然古くないのは すぐれたデザインのせいなのか

 人々の生活は あまりかわらないということなのか。

 ギリシャから始まり イタリア ロシア マグレブ メキシコ etc.

 ページを開くと 青い空と太陽の光にあふれてて 心が解放される

 世界は こんなにもカラフルなのか・・・

 

 イタリアは もちろん「メルヘンのような」ロシアへも 行ってみたい

 映画や絵の話が あるのがうれしい

 今 日本にきているエルミタージュ美術館についても 記載されている

 来月 私も行くつもり マチスの赤い絵に会えるのが 楽しみだ